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【2024年】語学留学の費用の見積もりをしてみよう!


語学留学をする際に、最初に検討しなければいけないのが、留学費用。

語学学校の費用がどれくらいかかるかを調べてみようと思ったけど、語学学校の料金表が英語のため、どれが自分に必要な項目かがわからず、計算ができない・・・。

そんな方のために、自分でも語学学校の料金表をみて、必要となる語学学校の費用を計算できるように、料金表に記載されている項目と計算方法についてまとめてみました。

語学学校の料金の項目

①学校申込金

Application Fee/Registration Fee/Enorllment Fee
学校に申し込みをするときに必要になる料金です。後日、申し込みをキャンセルしても支払いが必要な料金で、返金もありません。

②授業料

Tuition
授業料は、通常、1週間当たりの授業料に、申し込みをする期間の週数をかけて計算します。申し込みをする期間が長くなるほど、1週間当たりの授業料が安くなるように設定されている場合が多いです。

③教材費

Materials Fee / Copy Fee / Textbook
教材費は、語学学校によって、異なります。1週間当たりの料金と決まっている場合、受講期間で料金が決まっている場合、また、授業料に含まれている場合もあります。テキストについては、現地で英語のプレースメントテストを受けて、その結果で決まったレベルのテキストを実費で購入する場合と貸与する場合があります。テキストを貸与する場合は、デポジットを支払い、きれいなままでテキストを返却した場合はデポジットが返金される場合が多いです。

④滞在費

Accommodation Fee/Housing Fee
ホームステイや民間レジデンスの滞在費は、週単位や月単位で料金が決まっていることが多いです。学生寮の場合は、学期単位または年間での賃貸契約をすることがあります。

Single/Twin/Dorm/Shared/Studio
部屋の種類です。Singleは1人部屋、Twinは2人部屋、Dormは2段ベッドがいくつかあるような相部屋、Sharedは相部屋、Studioはキッチンやバスルームなどがある部屋となります。例えば、Single Room/Shared Bathと記載されている場合、自分の部屋は1人部屋になるけれども、バスルームは共有での使用になります。また、2人部屋の場合、友達と一緒に申し込みをした場合にのみ適用される場合もあります。

Meals/Full Borad/Half Borad/B&B
食事です。Full Boradは1日3食、Half Boradは朝食と夕食付、B&Bは朝食のみです。

Special Diet
特別食を依頼するときの追加料金です。通常は、宗教的な食事やビーガンなどの食事に対応してもらうためにかかる料金です。

⑤滞在先手配料

Accommodation placement Fee/homestay placement Fee
学校にホームステイ、民間レジデンス、学生寮の手配を依頼するときにかかる料金です。滞在先を自己手配する場合は不要です。

⑥空港出迎え料金

Transfer Service/Airport Pick-up
空港出迎え料金です。通常は、到着時に空港から指定の滞在先までの片道のみになります。Airport pick-up + drop offとあるような場合は、空港送迎料金となり、帰りの空港までの料金も含まれます。

⑦夏季追加料金

Summer Supplement / Summer Surcharge
夏期にかかる追加料金です。6月下旬~8月ぐらいまでの間に滞在する場合に、週単位でかかることがあります。

⑧クリスマス追加料金

Christmas Supplement / Christmas Surcharge
クリスマスの時期にホームステイに滞在する場合に必要になる場合があります。

⑨学生サービス費

Student Service Fee
大学エクステンションや大学付属の語学学校などで勉強する場合、学期単位でかかることがあります。

⑩施設費

Facility Fee / Campus Facility Fee
大学施設使用料です。私立の語学学校が、大学やカレッジのキャンパス内に位置しており、大学生と同様にキャンパス内のスポーツジムなどの施設を使用するためにかかることがあります。

⑪学校指定の保険

Health Insurance / OSHC
通常、私立の語学学校の場合は、学校が手配する保険ではなく、日本から海外留学保険に加入することもできます。ただし、大学エクステンションや大学キャンパス内にある語学学校の場合などの場合、学校指定の保険への加入が義務付けられることがあります。また、オーストラリアでは、学生ビザで就学する場合はOSHC(Overseas Student Health Cover)と呼ばれる留学生向けの健康保険への加入が必須で、授業料などを学校に支払うときに一緒に保険料を払うことが一般的です。

その他の費用

上記の他に、必要に応じて、以下のような料金がかかります。

University Placement Service
語学学校を修了した後に大学やカレッジに進学する場合の出願サービス料金です。

Work Placement/Volunteer Placement
語学学校での就学中や修了後に、現地で仕事やボランティアをするために、学校に依頼して仕事先やボランティア先を見つけてもらうための料金です。

Guardianship Service/Legal Guardianship Fee/Custodianship letter
未成年の後見人費用です。国および年齢によってかかります。

Courier Fee
国際宅急便の料金です。学生ビザの申請などで、入学許可書などの原本が必要になるときにかかります。日本人の場合は通常不要です。

Bank Fee
学費を学校に送金するときの銀行手数料です。銀行から外国送金をする際は、送金手続きをする銀行の外国送金手数料の他に、中継銀行手数料や支払銀行手数料がかかります。支払銀行手数料を送金人負担にした場合でも、中継銀行経由での送金となった場合に、その手数料の分だけマイナスされて学校の銀行に着金することがあります。このようなことを防ぐために、学校が発行する請求書に銀行手数料が含まれていることがあります。

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※銀行の外国送金レートは、三菱UFJ銀行の外国送金レート(TTS)を参考にして、日本円での金額を算出してください。
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語学学校の料金表

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