- 1 out and out
- 2 go all out / all-out
- 3 It is little wonder that
- 4 down in the dumps
- 5 for all I care
- 6 lift restrictions
- 7 has not been spared from
- 8 up in arms
- 9 up for it
- 10 take after
- 11 out and about
- 12 get with it
- 13 get by
- 14 above oneself
- 15 get underway
- 16 about to
- 17 a piece of cake
- 18 draw a blank
- 19 in due course
- 20 status quo
- 21 pros and cons
- 22 done for the day
- 23 a heads-up / Heads up
- 24 last-minute
- 25 fall behind / catch up
out and out
<英会話の例>
最近みんなが話してる最新の刑事シリーズ読んだことある?
うん、僕もハマってるよ!その刑事は完璧に頭脳明晰なんだ。
<意味>
「out-and-out」は「全くの」「純然たる」「徹底した」という意味です。「out and out」は「徹底的に」「完全に」という副詞句で使えます。また、「out-and-outer」は「完全主義者」という意味で使うことができます。
<例文>
- She is an out-and-out bookworm, spending every free moment with her nose in a book.
彼女は本当に本好きで、自由な時間のほとんどを本に没頭しています。 - His out-and-out enthusiasm for science is evident in the way he talks about his experiments.
科学への全面的な情熱は、彼が実験について話す様子から明らかです。 - The team worked out and out to meet the tight deadline.
厳しい締め切りに間に合わせるために、チームは徹底的に働きました。
<類似表現>
- 形容詞:absolute、complete、thorough、total、perfect、thoroughgoing
- 副詞:absolutely、completely、thoroughly、totally、perfectly、thoroughgoingly
go all out / all-out
<英会話の例>
明日のタレントショーのオーディション、準備できてる?
Yeah, I’m planning to go all out and perform an acoustic mashup of our favorite songs.
もちろん。全力出し切って、お気に入りの曲をアコースティックでマッシュアップしてパフォーマンスするつもり。
<意味>
「go all out」で「全力を尽くす」「本気を出す」「最大限の実力を発揮する」という意味になります。
また、「all-out」で、「徹底的な」「完全な」「全面的な」「総力戦の」という意味の形容詞になります。
<例文>
- She went all out to pass the exam.
彼女は試験に合格するために、必死で頑張った。 - After weeks of intense training, he was ready to go all out in the basketball championship game.
数週間の厳しいトレーニングの後、彼はバスケットボールの決勝戦で全力を出す準備ができていました。 - Despite the rain, the band decided to go all out and give an unforgettable performance at the outdoor concert.
雨にもかかわらず、バンドは全力で、屋外コンサートで忘れられないパフォーマンスを披露することを決めました。
<類似表現>
- give it your all:全力を尽くす、頑張る
- go the extra mile:いっそうの努力をする
- leave no stone unturned:あらゆる手を尽くす、あらゆる手段を講じる
It is little wonder that
<英会話の例>
Her project on plant growth was amazing.
彼女の植物の成長に関するプロジェクトはすごかったね。
彼女が科学フェアで一位になったのは不思議じゃないよね。
<意味>
「It is little wonder that ~」は、「~なのは少しも不思議でない」という意味です。
<例文>
- It’s little wonder that students return year after year to enjoy everything that this city has to offer.
この街の魅力のすべてを楽しもうと、生徒たちが毎年戻ってくるのも不思議ではない。 - It’s little wonder that the team won the championship, given their hard work and dedication.
チームが優勝したのは、彼らの努力と献身を考えれば不思議ではありません。 - It’s little wonder that the new movie is a hit, with its captivating story and talented cast.
新しい映画がヒットしているのは、魅力的なストーリーと才能あるキャストを考えれば不思議ではありません。
<類似表現>
- No wonder that ~:なるほど~なわけだ、道理で~なわけだ
- It’s no surprise that ~:~は驚くにあたらない、~は当然だ
- It’s not surprising that ~:~は驚くにあたらない、~は当然だ
down in the dumps
<英会話の例>
今日のエマどうしたの?なんかめちゃくちゃ気が重そうだよ。
She didn’t do well on her science project, and now she’s feeling really bummed out.
彼女、科学のプロジェクトがうまくいかなくて、今とってもがっかりしているんだ。
<意味>
「down in the dumps」は、「ふさぎ込んで」「憂鬱になって」「意気消沈して」という意味の慣用句です。
<例文>
- She’s feeling a bit down in the dumps and needs cheering up.
彼女はちょっと落ち込んでいるから、元気づけてあげないと。 - I failed my math test, and now I’m feeling really down in the dumps.
数学のテストに落ちちゃって、今とっても気が重いんだ。 - She wasn’t invited to the party, and now she’s feeling down in the dumps.
彼女はパーティーに招待されなかったから、今がっかりしているんだ。
<類似表現>
- feel blue:落ち込む、憂鬱になる
- in the doldrums:ふさぎ込んで、沈滞状態で
- low-spirited:意気消沈した、元気のない
for all I care
<英会話の例>
サラとマークが分かれたって聞いた?
うん。でも、どうでもいいよ。私には関係ないことだよ。
<意味>
「for all I care」で、「私には関係ないことだ」「私の知ったことではない」という慣用句になります。
<例文>
- They can do with it whatever they like, for all I care.
彼らがそれを好きなようにしようと、私の知ったことではない。 - I forgot my umbrella at home. For all I care, let it rain—I don’t mind getting wet.
傘を家に忘れちゃった。雨が降ってもいいや、濡れるのは気にしないよ。 - You can choose any movie for us to watch, for all I care, as long as it’s not a horror film.
彼が選ぶ映画は何でもいいよ、ただしホラー映画だけはやめておいてほしい。
<類似表現>
- for anything I care:私の知ったことではない、私には関係ない
- I couldn’t care less.:どうでもいい
- It’s all the same to me.:どちらでも同じこと、どちらでも構わない
lift restrictions
<英会話の例>
学校の新しいルールについて知ってる?
あぁ、学校のドレスコードの制限が解除されることになったんだ。もうカジュアルな服で行ってもいいんだよ!
<意味>
「lift restrictions」は、「制限を解除する」という意味です。
<例文>
- Authorities lift restrictions and curfew.
当局は制限と外出禁止令を解除した。 - John improved his grades, so the teacher lifted restrictions on using electronic devices in class.
ジョンが成績を上げたので、先生は授業中の電子デバイス使用制限を解除しました。 - The library lifted summer book borrowing restrictions, allowing students to take out more books.
図書館は夏の貸し出し制限を解除し、学生たちにより多くの本を借りることを許しました。
has not been spared from
<英会話の例>
学校のインフルエンザに関するお知らせ、見た?
うん、私たちのクラスも例外じゃないよ。何人かの生徒が欠席しているんだ。
<意味>
「has not been spared from ~」で、「例外にもれず、~となっている/~の影響を受けている」という意味になります。
<例文>
- The country has not been spared from the COVID-19 pandemic.
その国も例外にもれず、新型コロナ感染が大流行している。 - Even our small town has not been spared from the effects of the heavy rain – some roads are flooded.
私たちの小さい町も例外ではなく、大雨の影響で道路が一部冠水してしまった。 - The school cafeteria has not been spared from the lunchtime rush, and there’s a long line.
学校の食堂も昼休みの混雑を免れられず、長い行列ができています。
<類似表現>
- has not escaped:免れなかった
- has not avoided:避けられなかった
up in arms
<英会話の例>
お知らせ見た?学校の旅行がすべて中止になるって!
予算の問題って言ってるけど、みんなが不満だよ。みんな激怒しているんだ。
<意味>
「up in arms」は、「武器を持って立ち上がっている」という意味から、「憤慨している」「カンカンに怒っている」「憤っている」という慣用句として使われます。「arm」は「腕」という意味ですが、複数形になると「武器」という意味で使われることも多いです。
<例文>
- Local residents are up in arms about the plan to build a new highway.
地元の住人たちは、新しい高速道路の建設計画に憤慨している。 - The neighbors were up in arms because of the noisy party late at night.
夜遅くまでのうるさいパーティーのせいで、隣人たちは激怒していました。 - The community was up in arms when they learned about the plan to cut down the old trees in the park.
公園の古い木を切り倒す計画を知ったとき、地域の人々は激怒しました。
up for it
<英会話の例>
ねえ、放課後にバスケットボールしない?
もちろん、やろうよ。
<意味>
「up for it」は、提案や申し入れなどに対して、「参加する」「興味がある」「乗り気である」といったように前向きに返事をするときに使います。
<例文>
- I don’t think she is up for it.
彼女は興味ないと思うよ。 - There’s a fitness class at the gym. Are you up for joining tomorrow?
ジムでフィットネスクラスがあるんだ。明日参加する気はある? - I asked if she wanted to join the hiking trip, and she’s up for it!
ハイキングに参加したいか尋ねたら、彼女はやりたいって言ってくれたよ!
<類似表現>
- keen on it:~に夢中になっている、~したがっている
- game for it:~する意思がある
- open to it:~を受け入れることができる、可能性がある
take after
<英会話の例>
お母さんに似ているねって、言われたことない?
本当?どんなところが?
<意味>
「take after」は「似ている」という意味ですが、自分より年上の血縁関係のある家族に性格・容姿・行動などが似ているという場合に限定して使います。
家族や他人に関係なく、見た目が似ているという場合は「resemble」や「look like」などを使います。
<例文>
- She takes after her grandmother with her love for gardening.
彼女はおばあちゃん譲りで、庭いじりが大好きだ。 - He takes after his father in terms of musical talent.
彼の音楽の才能は父親譲りだ。 - The puppy takes after its mother in appearance and playful behavior.
その子犬は見た目や遊び好きな性格が母親に似ている。
<類似表現>
- inherit ~ from:受け継ぐ
out and about
Despite pain he has been getting out and about.
痛みにもかかわらず、彼はあちこち外出している。
「out and about」は、「あちこち出歩いて」「いろんな場所に行って」「外でアクティブに活動して」という意味の慣用句です。イギリスでよく使われる表現です。
get with it
You have to get with it.
さっさとやりなさい。
「get with it」は、「(やるべきこと)に取り掛かる」「ぐずぐずしないでやる」「気合いを入れてやる」「身を入れてやる」という意味の慣用句です。
また、「流行に遅れない」「新しい考えを受け入れる」という意味もあります。
get by
He managed to get by on a small amount of money.
彼は少ないお金でなんとかやりくりをした。
「get by」は、「なんとかやっていく」「なんとか暮らしていく」「(チェックなどを)通り抜ける」「うまくやっていく」という意味の慣用句です。
above oneself
I think he is getting a little bit above himself.
彼はちょっとうぬぼれて始めてきたんじゃないかと思うよ。
「above oneself」は、「うぬぼれる」「天狗になる」「思いあがる」という意味の慣用句です。
get underway
We will get this underway for her.
彼女の手続きを始めますね。
「get ~ underway」だと「~を始める」「~を進める」という意味になります。「~ gets underway」の場合は、「~が始まる」「~が進行する」という意味になります。
about to
I’m about to do my homework.
今、宿題をやろうと思っていたところだよ。
「about to」は、「今まさにやろうとしていたところ」という意味です。
a piece of cake
The exam was a piece of cake.
試験は楽勝だったよ。
「a piece of cake」は「一切れのケーキ」という意味ですが、「ケーキ一切れぐらい簡単に食べられる」というところから、「簡単にできる」「朝飯前」「たわいない」という意味で使われます。
draw a blank
She’s drawn a blank after years of searching for him.
何年も彼を探したけど、無駄に終わった。
「draw a blank」は「外れくじを引く」という意味から、「(試したけど)失敗に終わる」「(求めるものを)得られなかった、発見できなかった」、「思い出せない」という慣用句として使われます。
in due course
A further announcement will be made in due course.
時期がきたら、さらなる発表を行います。
「in due course」は、「やがて」「そのうちに」「事が順調に運んだら」「適当な時に」という意味の慣用句です。
status quo
This is the only way the status quo can be maintained.
現状を維持するにはこれしか方法がない。
「status quo」はラテン語に由来する言葉で、「現状」、「そのままの状態」、「体制」といった意味になります。
pros and cons
We sat for hours debating the pros and cons of setting up our project.
自分たちのプロジェクトを始めるにあたって、賛否両論の議論を何時間も行った。
「pros」は「賛成」、「cons」は「反対」という意味です。「pros and cons」は物事の良し悪しを議論するときによく使われる表現です。
done for the day
We’re done for the day.
今日はここまでで終わりにします。
「done for the day」は、その日にやるべき分の授業・仕事・部活動などが終わったという意味です。「I’m done for the day.」であれば、「今日はこの辺で(勉強や仕事を)切り上げるよ。」となります。
a heads-up / Heads up
I’ll give you a heads up.
前もって知らせるよ。
「a heads-up」と名詞になる場合は、「注意喚起」や「警告」という意味で、「事前のお知らせ」といった感じで使います。
「Heads up!」と動詞になる場合、「気をつけて」「注意して」という意味になります。
last-minute
We understand that there are many last-minute confirmations and changes due to the pandemic.
パンデミックのため、ぎりぎりに確定したり、変更になってしまう状況が多々生じてしまうことは了解しています。
「last-minute」は、「時間的にぎりぎりの」「直前の」「間際の」「土壇場の」という意味です。
fall behind / catch up
How can I catch up in a class when I have fell behind?
学校の授業に遅れを取ってしまったら、どうやって遅れを取り戻せばいいですか?
「fall behind」は「遅れを取る」「落ちこぼれる」、「catch up」は「遅れを取り戻す」「追いつく」という意味になります。