- 1 cut to the chase
- 2 lit
- 3 no strangers to
- 4 on tap
- 5 carbon footprint
- 6 take something with a grain of salt
- 7 walk a fine/thin line
- 8 bring something to the table
- 9 sweet spot
- 10 go out like a light
- 11 The clock is ticking.
- 12 throw ones hands up
- 13 pull ~ out of the air
- 14 Eat local, Eat seasonal
- 15 at one with nature
- 16 hedge one’s bets
- 17 wean(someone)off(something)
- 18 have a go at
- 19 keep an eye on the ball
- 20 it stands to reason that
- 21 take root
- 22 at a crossroads
- 23 be into
- 24 keep someone at arm’s length
- 25 hold on a minute
cut to the chase
I don’t have a lot of time, so let’s cut to the chase.
時間があまりないので、本題に入りましょう。
<意味>
「cut to the chase」は、直訳すると「映画の追跡シーンなどの見せ場までの余分なシーンをカットする」となります。ここから「無駄なことや重要でないことは省いて要点や用件を言う」という意味のイディオムとして使われています。
lit
That party last night was lit!
昨夜のパーティーは最高だったね!
<意味>
「lit」は「light=火がつく、明るくする」の過去形。ここから「すばらしい、すごく楽しい」といった意味のスラングとしして使われます。
また、「I got lit at the party last night.」の場合、「酔っぱらった」という意味で使われます。
no strangers to
We are no strangers to the cutting edge.
私たちは最先端技術に精通しています。
<意味>
「no strangers to」は、「~を知らないわけではない、~の経験や知識が豊富である、~とは知らない仲ではない」といった意味で使われます。
「cutting edge」は、「最先端の、最新鋭の、最前線の」という意味です。
on tap
The library have a range of online resources on tap for students to access.
その図書館には、学生がアクセスできるよう、オンライン資料が豊富に用意されている。
<意味>
「tap」は「蛇口・飲み口・栓・樽から注いだビール」のことです。ここから「on tap to ~」で「~する準備ができている」、「have ~ on tap」で「~をいつでも使えるようにしておく」という意味で使います。
carbon footprint
Reducing our carbon footprint is essential for a sustainable future.
持続可能な未来のためには、私たちのカーボンフットプリントを減らすことが不可欠です。
<意味>
「carbon footprint」は直訳すると「炭素の足跡」ですが、個人や企業の生産活動によって排出される温室効果ガスの量を二酸化炭素に換算した指標のことを意味します。
take something with a grain of salt
I’m going to take it with a grain of salt until I try it for myself.
自分で試してみるまでは、半信半疑に思っておくつもりです。
<意味>
「take something with a grain of salt」は、「半信半疑、話半分で聞く」という意味の英語表現です。
その情報が本当である可能性があることを認めつつも、確信を持つ前により深く調べたり、別の情報源を確認する必要があるということを意味しています。
walk a fine/thin line
School administrators must walk a fine line between safety and privacy.
学校の管理者は、安全とプライバシーのバランスを取る必要があります。
<意味>
「walk a fine/thin line」を直訳すると「細い線/薄い線を歩く」となりますが、ここから「微妙なバランスを取る」「危ない橋を渡る」「紙一重のところを行く」という意味で使われます。
<類似表現>
tread a fine/thin line
bring something to the table
She always brings something to the table.
彼女は常に何か新しいアイデアや提案を出してくれる。
<意味>
「bring something to the table」は「会議などでアイデアを提示する」あるいは「高い能力や豊富な経験を発揮する」という意味で使われます。
sweet spot
I found the sweet spot!
最適ポイントを見つけた!
<意味>
「sweet spot」は「バットなどでボールを打つのに最適な場所」ですが、最大の成果をもたらす最適な組み合わせや領域などを意味し、ビジネスや人間関係などでも使われます。
go out like a light
Once he closed his eyes, he went out like a light.
彼は目を閉じると、あっという間に寝入ってしまった。
<意味>
「go out like a light」は「すぐに寝入ってしまう、急に眠りに落ちる、突然意識を失う」という意味で使われます。
The clock is ticking.
The clock is ticking.
時間がないよ。
<意味>
「The clock is ticking.」は「時計の針がチクタク動く」ということから、「時間が押し迫っている、残り時間がない」という意味で使われます。
throw ones hands up
Don’t just throw your hands up if you don’t get it right – you have to keep trying!
うまくいかなくても諦めないで、頑張り続けないとだめだよ。
<意味>
「throw ones hands up」は、「降参する、お手上げになる、絶望して諦める」という意味です。
pull ~ out of the air
I didn’t have much time to prepare, so I had to pull my presentation out of the air.
準備の時間があまりなかったので、プレゼンテーションを即興で作らなければならなかった。
<意味>
「pull ~ out of the air」は、「慎重に検討したり、根拠に基づいたりすることなく、行き当たりばったりで言ったり、作ったりする」ことを意味します。
<類似表現>
pull ~ out of thin air
pluck ~ from the air
Eat local, Eat seasonal
Eat local, Eat seasonal.
地元産のものを食べよう、旬のものを食べよう。
<意味>
日本語の「地産地消」と同じ考えで、環境に優しい、新鮮で栄養価が高い、地元をサポート、食に対する安心感、廃棄の軽減といったメリットがあります。
at one with nature
It’s important for children to spend time outdoors and be at one with nature.
子供たちが屋外で時間を過ごし、自然と一体になることは重要です。
<意味>
「at one with nature」は「自然と一体化する」という意味の表現です。
hedge one’s bets
They’re hedging their bets and keeping up contacts with both companies.
リスク分散をして、両社と連絡を取り合っています。
<意味>
「hedge one’s bets」は「複数のものに賭ける」ということから、「(失敗を防ぐために)何かひとつだけを選んだり、断定的な意見を言ったりしないようにすること」を意味します。
wean(someone)off(something)
We have got to wean ourselves off oil.
石油への依存を辞めるべきだ。
<意味>
「wean(someone)off(something)」は、「~を(悪い習慣など)から辞めさせる」という意味です。
「wean(someone)on(something)」となると、「若い時に習慣的にやっていた」という意味になります。
例:This generation has been weaned on computer games.
この世代はコンピュータゲームで幼少期を過ごしてきました。
have a go at
Can I have a go at it?
やってみてもいい?
<意味>
「have a go at(事柄)」は、「~をやってみる、~に挑戦してみる」という意味です。
「have a go at(人)」の場合は、「~を非難する、~に文句を言う」という意味になります。
keep an eye on the ball
Keep an eye on the ball.
集中して。
<意味>
「keep an eye on the ball」は「(スポーツなどで)ボールから目を離すな」という意味ですが、仕事においても、「今やっていることに集中する、注意を怠るな」という意味で使われています。
it stands to reason that
It stands to reason that one should pursue one’s goals.
自分の目標を追求するのは当然です。
<意味>
「it stands to reason that ~」は、「~は理にかなっている、当たり前」という意味です。
take root
The idea gradually began to take root.
その考えは徐々に定着し始めた。
<意味>
「take root」は「植物が根付く」ということから、「(習慣などが)受け入れられて定着する」という意味で使われる表現です。
at a crossroads
I find myself at a crossroads and must choose the right path.
岐路に立たされ、正しい道を選ばなければならないことに気づいた。
<意味>
「at a crossroads」は「交差点にいる」ということから、「岐路に立つ、重大な決断をすべきとき」という意味で使われます。
be into
I’m into yoga.
ヨガにハマっているんだ。
<意味>
「be into」は、「~に夢中になっている、興味がある」という意味のイディオムです。
物事だけでなく、人に対しても使うことができます。
keep someone at arm’s length
I always had the feeling she was keeping me at arm’s length.
私はいつも、彼女が私を遠ざけているような気がしていました。
<意味>
「keep someone at arm’s length」は、「(人)によそよそしくする、(人)を寄せ付けない、(人)を敬遠する」という意味のイディオムです。
hold on a minute
Hold on a minute! That’s not what you said yesterday!
ちょっと待てよ。昨日言っていたことと違うじゃないか。
<意味>
「hold on a minute」は単純に「ちょっと待ってほしい」という時に使われますが、驚きや不信感を表現するときにも使われます。