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【2024年】ロサンゼルス語学留学のメリット・デメリット・費用は? オススメの語学学校も!

ロサンゼルスは、語学留学先として人気が高い都市と言われています。そんな中、これから留学を検討している人の中には、なぜロサンゼルスが留学先として人気があるのか知りたいという方もいるのではないでしょうか。

そこで今回は、ロサンゼルスの基本情報やロサンゼルスに語学留学した場合のメリットやデメリット、留学費用などを紹介していきます!

またロサンゼルスに留学する際、注意しておくべきポイントも併せて説明します。

ロサンゼルスの基本情報

ロサンゼルスは、アメリカの西海岸に位置するカリフォルニア州南部の都市であり、その規模は全米でも最大です。映画の中心地であるハリウッドをはじめ、ディズニーランドやユニバーサルスタジオなど、有名な観光スポットが数多くあり、日本人を含む海外からの観光客も多く訪れる人気都市です。

ロサンゼルスは年間を通じて穏やかな気候が特徴で、平均気温は20~21℃ほどです。夏には気温が35℃近くまで上がることもありますが、湿度が低いため、不快な暑さを感じることはほとんどありません。

多くの国からの移民がロサンゼルスに居住しており、日本人だけでなく、中国人や韓国人など、アジアからの人々も多く生活しています。

一方、ロサンゼルスはセレブが多く暮らす地域としても有名であり、アメリカのトレンドを発信する場所としても知られています。そのため、ファッションやコスメの店舗も多く立ち並んでいます。

ロサンゼルス留学のメリット・魅力

1. 進路の選択肢が豊富

ロサンゼルス留学のメリットはいくつかありますが、その一つが進路の選択肢が豊富にあるという点です。

世界の大学ランキングでも上位に入っているカリフォルニア大学ロサンゼルス校をはじめカリフォルニア工科大学や南カリフォルニア大学などアメリカで有名な大学が多く集まっているのがロサンゼルスの魅力とも言えるでしょう。

その他、コミュニティカレッジや英語が学べる語学学校もロサンゼルス周辺に多数点在しているため、学校の選択肢が豊富にあります。そのため、自分の希望に沿った学校が見つけやすいと言えます。

さらに、コミュニティカレッジから4年制大学への編入など、カリフォルニア州の教育システムがきちんと確立されている点も留学する人にとってはプラス材料となっています。

2. 日本人コミュニティがある

一方、別のメリットとしては、日系企業や在住している日本人が多く、日本語サービスも充実しているという点です。

ロサンゼルスはアメリカでも多くの日系企業が進出しており、日本人も多く暮らしている都市であると言われています。そのため、日本の食品を豊富に扱っているスーパーも多いので、日本人にとっては安心して生活できます。

またロサンゼルスでは日本語に訳されたインターネットの情報をすぐに入手する事が可能な他、医療サービスが日本語で受けられる病院も多くあるので、万一体調不良を起こしたり、ケガをしても不安なく治療が受けられます。

3. 世界中の人々と交流できる

さらに世界中から集まった人々と親交が深められる点もロサンゼルス留学のメリットと言えます。ロサンゼルスは世界中から様々な人種や文化が集まってくる都市でもあります。

日本人街であるリトル・トーキョーをはじめチャイナタウンやコリアンタウンなどがロサンゼルスにはあるので、そこで暮らしているだけで自然と世界中のあらゆる文化や流行を知る事ができます。

留学生も世界各国から集まってくるので様々な国の留学生と知り合える機会が多くなるため、世界中の人と友達になれる可能性があります。

またロサンゼルスは、英語以外にもスペイン語をはじめ様々な言語が使われている街でもあるため、学校内だけでなく日常生活においても異国の文化や価値観を知る事ができるのは魅力でもあります。

4. 恵まれた気候

他にもメリットとして挙げられるのが気候でしょう。ロサンゼルスは天候に恵まれており、冬の時期でも気温が20℃まで上がる事もあるので、暮らしやすいと言えるでしょう。

街ではショッピングやサイクリングを楽しむ人も多く、老若男女問わず多くの人を惹きつけている街となっています。そのため、勉強で忙しい留学生にとっては外に散歩に出かけるだけでもリラックスする事ができるでしょう。

ロサンゼルス留学のデメリット・注意点

1.治安が不安定

ロサンゼルスに留学する場合、注意しておくべき点としては治安が良くないと言われているエリアには極力近づかないという事です。

ロサンゼルスには大都市特有の犯罪や治安上の問題があります。特に人口密集地域や貧困地域では、盗難、強盗、車上荒らし、暴力犯罪などが発生する可能性が高くなります。とはいえ、観光地や一部の住宅地など、人気のあるエリアや高所得層の地域では、治安が比較的良好で安全です。

また、ロサンゼルスの中でも治安が不安定なエリアはいくつか存在しています。その一つが、アフリカ系やヒスパニック系の住民が多数住んでいるイングルウッドと呼ばれるエリアです。家や店舗の窓に鉄格子が付けられていたり、壁のあちこちに落書きがされているようなエリアは治安が安定していないエリアと言えるのかもしれません。何か不安を感じるようなエリアには極力立ち入らないようにするのが賢明と言えるでしょう。

しかし、過度に心配する必要はなく、注意を払いながら常識のある生活をしていればトラブルに巻き込まれるリスクは少ないと言えるでしょう。

2. 交通が不便

ロサンゼルスにはバス、電車、メトロなどの公共交通機関がありますが、利用できる範囲や便利さに制約があります。一部の地域では公共交通機関のアクセスが限られているため、車が必要になる場合があります。

車を利用する場合、ロサンゼルスは混雑した交通網として知られており、日常的に深刻な交通渋滞が発生することがあります。特にラッシュアワーや重要な幹線道路では、車の移動に時間がかかることがよくあります。さらに、ガソリン代や保険も高く、車の維持費がかなりかかります。また、都市部や人気のあるエリアでは、駐車場の不足が問題となることがあります。特に繁華街や観光地などでは、駐車場を見つけることが難しい場合があり、駐車場代も高額になることがあります。

ロサンゼルスの物価(生活費)

ロサンゼルスに留学した場合の生活費の目安がわかるように、物価を調べてみました。

1人暮らしの生活費(家賃を除く)$1,478.30
外食(安いレストラン)$25.00
マクドナルド・セット$12.00
お米(1キロ)$5.62
牛肉(1キロ)$19.28
卵(12個)$5.87
バナナ(1キロ)$1.88
交通費(1ヶ月定期)$105.00
家賃(1ベッドルーム、中心部)$2,662.89
家賃(1ベッドルーム、郊外)$2,206.71

出典:NUMBEO Cost of Living Database December 2023

ロサンゼルスのおすすめ英語学校3選

CELサンタモニカ校

CELサンタモニカ校は、ビーチまで3ブロックのダウンタウンにあり、近くにはファッション通や観光客を魅了する有名なお店や飲食店が揃っています。夕方になると街がライトアップされ、ビーチタウンの雰囲気と洗練された大都会の両方を楽しむことができます。モダンな教室は音響システム使用して学習するテレビが設置されており、各クラスは平均7名、最大12名の少人数制を維持しています。
また、対話式の指導方法で生徒が効果的に自信を持ってコミュニケーションできるよう、熱心で経験豊富な講師が集まっています。学校にはアドミッションズ&ハウジングチームが常に勤務しているので、困った時の相談も安心です。

ELSラバーン校

ELSラバーン校は、ロサンゼルス東部にあるUniversity of La Verne(ラバーン大学)のキャンパス内にあります。ラバーンは、静かで住みやすい街として知られており、住宅地や家族向けのコミュニティが広がっています。また、美しい自然環境に恵まれており、公園や遊歩道が整備されています。私立のラバーン大学は、トップ150にランクインしており、55の学部課程プログラム、19の修士課程プログラム、4つの博士課程プログラム、8つの資格プログラムなど、充実した学問の選択肢を誇っている大学です。

Mentorウェストウッド校

Mentorウェストウッド校は、ロサンゼルスの中心部に位置し、ウエストウッドのWilshire BlvdとWestwood Blvdの交差点のすぐ近くにあります。名門大学のUCLAへは徒歩圏内で、有名なハマーミュージアムの目の前にあります。周辺は学生街とビジネス街が融合し、手頃なお店から高級店まで様々なレストランやショップが揃い、留学生にとっても生活しやすい地域です。学校の裏には図書館があるので、自己学習にも適しています。授業料もリーズナブルで、費用を抑えてロサンゼルスで留学したい方にお勧めの語学学校です。

ロサンゼルスの留学費用 – 2024年

気になるのが留学にかかる費用についてです。以下は、上記のおすすめの語学学校3校で、英語コースを受講した場合の留学費用のお見積りですので、参考にしてください。

語学学校によっては国籍比率のバランスを取るために、国籍を限定して、授業料割引のキャンペーンをやっていることが多いです。こういったキャンペーンを利用することも、費用を節約する方法です。
キャンペーン料金を適用した留学費用のお見積りをご希望の方は、ご希望の学校名、プログラム名、滞在形式、受講期間をお知らせください。その時点で有効なキャンペーン料金でのお見積りをメールにてお送りします。
お問い合わせフォームはこちら>>>

CELサンタモニカ校 – 6ヶ月間の留学費用

【学校】CELサンタモニカ校
【コース】General English 24(週24レッスン、24週間)
【滞在形式】ホームステイ(1人部屋、朝・夕食付き、24週間)
【空港出迎え】あり

2024年 CELサンタモニカ校の語学留学の費用見積り
留学手続き代行手数料無料
学生ビザ申請サポート料金無料
学校申込金$150
授業料$340 x 24週間 = $8,160
教材費$10 x 24週間 = $240
ホームステイ手配料$200
ホームステイ滞在費$360 x 24週間 = $8,640
空港出迎え料$150
合計US$17,540

ELSラバーン校 – 6ヶ月間の留学費用

【学校】ELSラバーン校
【コース】Semi-Intensive English(週20レッスン、24週間)
【滞在形式】ホームステイ(1人部屋、朝・夕食付き、24週間)
【空港出迎え】あり

2024年 ELSラバーン校の語学留学の費用見積り
留学手続き代行手数料無料
学生ビザ申請サポート料金無料
学校申込金$180
授業料$375 x 24週間 = $9,000
教材費$27.50 x 24週間 = $660
施設費$20 x 24週間 = $480
ホームステイ滞在費$350 x 24週間 = $8,400
空港出迎え料$370
合計US$19,090

Mentorウェストウッド校 – 6ヶ月間の留学費用

【学校】Mentorウェストウッド校
【コース】ESL(週24レッスン、24週間)
【滞在形式】ホームステイ(1人部屋、朝・夕食付き、24週間)
【空港出迎え】あり

2024年 Mentorウェストウッド校の語学留学の費用見積り
留学手続き代行手数料無料
学生ビザ申請サポート料金無料
学校申込金$150
授業料$217 x 24週間 = $5,208
ホームステイ手配料$300
ホームステイ滞在費$395 x 24週間 = $9,480
空港出迎え料$150
合計US$15,288

ロサンゼルス留学のまとめ

ロサンゼルスは、気候がとても良く様々な人種の人たちや文化が共存しているエリアでもある事から留学先としてはとても魅力的な都市と言えるでしょう。

世界中の人たちと出会える事から、語学だけでなく、様々な国の文化に触れあえるのは人生においてはプラスになる事でしょう。

一方で、治安が安定していないエリアがあったり、交通の便が悪い、物価が高いといった点は注意しておくべき点であります。しかし、それらを差し引いてもロサンゼルスは、魅力的な留学先である事は間違いないと言えるでしょう。

事前の準備をしっかりとして、充実した留学生活を送りましょう!

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