留学体験談|St Gilesブライトン vol.01|語学学校
Date | 2013年9月16日~2013年12月6日 |
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Location | |
School | |
Program | 英語コース |
学校についての5段階評価5
想像以上にしっかりした学校でした。語学学校はビザ取得のための名目と言われたりすることがありますが、当校は学生の出欠や授業態度に厳しく、クラスの雰囲気も引き締まっていました。街の中心部に位置し、アクセスしやすいのもよかったです。建物は築100年の年代物で古いのですが、多くの学生が「雰囲気があって好きだ」と話していました。ただエレ ベーターなどの設備はないため、身体が不自由な方が上階のクラスになったら不便かと思います。
授業についての5段階評価4
先生によって、授業内容が大きく左右されました。学生からの評価が高い先生もいれば、そうでない先生もいらっしゃいます。そうでない先生に対しては学生からの申し入れがあり、ほどなく変更されました。私は先生に恵まれたので授業内容に大変満足していますが、どんなにいい先生でも1ヶ月足らずで変わることが常で、そこだけが残念でした。いい先生の授業は特に工夫に富んでいました。ただ机に座って勉強するだけでなく、ゲームを取り入れたり、会話や発言を促したり、1コマがあっという間でした。(毎日学校に行くのが楽しみで、一番に教室に着いていたくらいです。)2週間に一度のテストと個別面談で、先生から親身なアドバイスを得ることができ、自信をつけることができました。
クラスメートの人数
日本人:1人
韓国人:12人
その他アジア系:1人
ヨーロッパ系:3人
中東系:4人
南米系:1人
合計:12人
アクティビティについての5段階評価4
毎週、多彩なアクティビティを学生に提供していました。私もいくつか参加し(ヨガ、映画、観光など)、クラス以外の方とも会話をする機会を得ました。非常に充実したアクティビティが当校の魅力の一つといえると思います。
滞在先についての5段階評価4
以前、他国でホームステイを体験した時に比べると、いかにも「ビジネスとして」というドライな印象を強く受け、最初は少し とまどいました。他の学生の話をきくとほとんどがそのような状況でしたので、すぐに受け入れることができました。視点を変えると、よけいな干渉がなく自由にさせてもらえるという利点があり、ほどよい距離感を保ちつつおつきあいすることができました。夕食は元シェフのホストファザーが腕をふるってくださったおかげで、大変おいしかったです。ファシリティは全く問題ありませんでした。
現在の滞在方法
ホームステイ
通学方法
バス
通学時間
20分
学校周辺の治安についての5段階評価3
アジア人蔑視(あるいは外国人蔑視)がある一部の人から、道を歩いているときに嫌がらせを受けることが3度ほどありました。 現地イギリス人に聞くと、イギリス全体として移民が多い背景から外国人に仕事を奪われていると感じている人が、ブライトンにもいるそうです。 滞在中にブライトンで外国人が斬り付けられるという事件もあり、夜間に出歩く際にはいつもより注意していました。
一ヶ月につかったお小遣いの平均
3~5万円
今回の留学全般についての5段階評価5
長年かかえ ていた英語へのコンプレックスがかなり緩和されたように思います。ブライトン滞在中は、ランゲージエクスチェンジや週末の農業体験などをとおして、机上以外にも英語に触れる機会を多く得ることができました。また、多様な国、多様な年齢層の人たちと親しくなることができ、互いの文化や背景について話しあうことができたのも大きな経験となりました。
留学サイトドットコムについての5段階評価5
無料であることが申し訳ないくらい、本当に親身に、スムーズに調整していただきました。当初は費用を節約するために自分で手配することを考えていましたが、仕事や家庭の事情でなかなか時間がと れずやきもきしていたところ、御社を見つけて、「無料だから期待できないかもしれない・・」と不安もありつつ、ダメもとでお願いしました。地方在住のため直接にお会いすることができませんでしたが、メールでの迅速なご対応のおかげで無事に留学を実現することができました。もし、御社を見つけていなかったら留学をあきらめていたかもしれません。ご担当いただいた後藤さんには、心から感謝しています。