留学日記―カリフォルニア大学でビジネスを学ぶ
「先を考えて行動することの大切さ」

留学生の紹介

鳥居美穂さん
留学期間：2013/9/18〜
ロケーション：サンディエゴ（アメリカ）
学校：カリフォルニア大学サンディエゴ校エクステンション（UCSD Extension）

自己紹介：大学時代からの夢であった留学への一歩を踏み出しました。
OPTを取得し、アメリカで実際に働くことを目標に新しい生活がスタート。
この生活の中で壁に直面することもあると思います。
でも、恵まれた職場から離れるという決断を無駄にしないために、
キラキラした未来にするために、
POSITIVE THINKINGで様々なことに挑戦していきます！！
POSITIVEに行動することで貴重なものを得ることができるから…

2013    SEP-01   SEP-02   

2014    JAN   

2014年1月6日（月）−「先を考えて行動することの大切さ」

今日から念願のインターンシップが始まりました。
私はイベント会社で3ヶ月インターンシップを経験させてもらいます。

今年の元旦に誓った「自分の意思を持って行動すること」を胸に新たな一歩を踏み出します。

私がUCSDを選んだ理由の一つはインターンシップを経験できること。この機会を充実したものにしたい。だから、自分に「何」を求められているか、「なぜ」その仕事を任せられたのか、「どのように」したら周りがやりやすくなるのか等を考えて行動し、会社に貢献できるように、仕事で使えるスキルを手に入れるために自分のベストを尽くします。

初日に学んだことは、「先を考えて行動すること」の大切さ。
今日はどのような仕事をするのかを簡単に教えてもらいました。恥ずかしながら私はただ話を聞いているだけだったのですが、他のインターン生の子は具体的などのようにその仕事をすればよいのか（例えばHPの更新について説明してもらっている際にどの位の頻度でアップデートするのか等）を質問していました。自分がその仕事をすることをイメージしながら話を聞くことができれば、格段に効率が良くなります。

このインターンシップには私以外に3人のインターンシップがいるのですが、二人はアメリカ人で一人はブラジル人です。ネイティブと同じ土俵に立つために、プラスアルファーのスキルを持つ必要があります。そのスキルはまだ何か分からないけれど、今日学んだように周りの人の働き方から学び、それを自分のスキルに繋げていくことで形作られていくことでしょう。インプットし、アウトプットし、自分のスキルにします。