オレンジコーストカレッジの留学日記
留学生の紹介
Yokoさん
留学期間:2009/04〜
語学学校:Kaplan Aspect, Highline Community College、シアトル郊外(ワシントン州)
カレッジ:Orange Coast College、オレンジカウンティ(カリフォルニア州)
自己紹介:「高校卒業後してすぐ、今年の4月にアメリカ合衆国のワシントン州シアトル郊外の町にやってきました。
Highline Community CollegeにあるKaplan Aspectという語学学校で英語を勉強しています。
今年の9月にはカルフォルニア州のカレッジに入学する予定です。
アメリカでの生活は本当に毎日充実しています!
異国の地で生活することは決して楽な事ではないし、困難なことも沢山ありますが、英語力・精神面ともに日々ぐんぐんと成長しているように思います。
アメリカの学校には本当に様々な人種の人たちがいて、いろんな国の文化や価値観に触れることができます。発見と驚きの毎日です!
夢は日本とアメリカの架け橋になること。「何事にも全力投球!」をモットーに頑張っていきます。
私が書く「留学体験記」が、留学を目指してる方たちにとって、少しでも参考になれば幸いです。」
カレッジの授業
久しぶりの日記です。
カレッジに入ってからすっかり忙しくなり、あっという間の最初の1か月が終わりました。
学校が始まってからは、毎週テストがあったり、課題があったりと大変ですが、とっても充実しています!
アメリカの大学生はみんなよく勉強するな、と思います。
学校内の図書館やカフェは常に机に向かって勉強に励んでいる生徒たちでいっぱいです。
あとよく見かけるのは、スタディグループといって同じクラスとってる者同士で分からないところなどを教えあっていたり。
こういう勉強に対して一生懸命な姿を見ると、自分も頑張らなけばといつも刺激されます。
語学学校では周りはInternational Studentばかりでしたが、カレッジではもちろん周りは全員ネイティブ!
とるクラスにもよるのかもしれないですが、私のとったクラスは日本人がいません。
英語力を伸ばすにもとても良い環境です。
授業では、アグレッシブなアメリカ人に交じって、自分も頑張って発言するようにしています。
授業について行くのはまだちょっと大変ですが、レクチャーで聞き逃したところなどがあるときは隣に座ってる子に教えてもらったりします。
アメリカ人の中に日本人1人でいるのは、最初は緊張しますがみんなすごくフレンドリーです(*^^*)
授業で分からない時はお互い助け合いながら、という感じです。
逆に私が教えてあげることもあります(笑)
クラスではアメリカ人はもちろん、メキシコ人の友達もできました。
南カルフォルニアはメキシコ人を中心とする南アメリカ諸国出身の移民が多いです。
なので学校内でも街中でもスペイン語を耳にすることが多くなりましたね。
英語だけでなくスペイン語にも挑戦してみたいな〜と思っているこの頃です(^^)
喋れる言語が増えれば、それだけコミュニケーションをとれる相手が増えて、自分の世界が広がりますよね。
今クラスのほうはInternational Studentが要求される必要最低限の12unitをとっています。
最初だから、様子見ということで。
でも来学期はもっと授業とってもいいかな、と思っています。
早く単位を稼いでしまえば、それだけ早くトランスファー(4年制大学編入)もできるので。
うちの学校に通っている生徒はほぼみんなトランスファー希望者です!
周りの友達はUniversity of CaliforniaやCalfornia State Universityなどを目指している生徒たちばかりです。
みんな意識が高くて、成績オールAの子も少なくありません。
UCやCSUなどの難関校は1年時から入るよりトランスファーのほうが入りやすいと言われています。
そして、うちの学校は編入のサポートがとてもしっかりしていると思います!
Transfer Centerというところでトランスファーの事や授業のとり方について個人カウンセリングができます。
だからトランスファーを目指した生徒たちが集まるのでしょうね。
私もアメリカのUCやCSUなどへのトランスファー目指して頑張りたいと思います!
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2023年12月29日(金)〜2024年1月3日(水)は年末年始休業とさせていただきます。