カレッジ留学―アメリカで働く

留学生の紹介

広瀬旋さん

留学期間：2005/06〜2008/06

ロケーション：ロサンゼルス（アメリカ）

学校：Language Systems International、Pasadena City College

自己紹介：LAでカレッジに行ってる生徒です！
休みの時間をぬってサーフィンに行くことが俺のLAでの一番の楽しみ。オーストラリアにいるときから興味ではじめたサーフィンも今は暇さえあれば板をかついで海へでかけてます。
夢はラジオのDJになること。そのために今はしたずみでがんばって勉強しています。
好きな言葉は、「IT'S NOW OR NEVER.」
いつでもなにごとにも全力で！！！
まだこれからどうなるかはわからないけれど、何か次につなげれるようにLAでがんばってます！

Find Me! mixi: ROOTSで探してね。
myspace.com: www.myspace.com/roots_entertainment

2005    準備   渡米   JUL   AUG   SEP-1   SEP-2   OCT   NOV-1   NOV-2
   NOV-3   DEC-1   DEC-2   DEC-3   DEC-4
2006    JAN   FEB-1   FEB-2   APR   MAY-1   MAY-2   JUN    JUL   AUG   SEP   OCT-1   OCT-2   NOV-1   NOV-2   DEC
2007    JAN   FEB    MAR-1   MAR-2   MAR-3   APR   MAY-1   MAY-2   JUN-1   JUN-2   JUN-3   JUL   AUG   SEP   OCT   NOV-1   NOV-2   NOV-3   DEC
2008    JAN-1   JAN-2   JAN-3   FEB-1   FEB-2   MAR   APR-1   APR-2   APR-3   APR-4   APR-5   MAY   MAY-2   JUN

卒業後はこちら  >>>

アメリカで働く

もう3月も終わり4月になろうとしています。

最近は1週間が終わるのがすごくはやい。 月曜日は学校がはじまる〜と思いながら登校。 木曜日はきずけば今日が最後でこれが終われば週末とるんるん。

こんな繰り返しで毎週毎週びゅんびゅんと過ぎていきます。 とにかく時間がなく焦っている自分。 僕の留学生活も12月で終わり。 その後のプランをどうするか・・・・・。

人の記憶って４〜５歳くらいがぎりぎりあるかないかくらいじゃないですか。 そのときにはもう幼稚園にいって、次は小学生、そして中学生になり高校をでて今は大学。 この長い20年間にもわたる学生生活が、ついに終わりを迎えようとしています。

今正直ぼくの気持ちは不安が８０％、期待が２０％。

もう学生ではないということは、本当にすべてこれからは僕の責任。

親も助けてくれない、自分で稼がなければ生きていけない。

わかってはいた事なんですがいざそういう状況に自分が直面すると、焦りやら不安やら、いろんなことを考えてしまうものなんですね。

ぼくは、他の周り留学生と違って、会社に就職して企業に勤めるということを望んでいません。 自分のSKILLが買われる仕事なんです。

できれば、僕はまだアメリカを離れたくない。 今、僕は、まだ日本に帰る準備ができていないと思うんです。

アメリカではCOLLEGEやUNIVERCITYを出た後は、OPT（Optional Practical Training）というのがあって、このVISAは1年間だけアメリカで働く事をゆるされるというVISAがあるんです。

もちろん僕はこれを取って働きたいと思っているんですが、何せアメリカのRADIO業界は僕を雇ってくれるほど甘いラジオ局なんていうのは多くはありません。

仕事がとれないだとか、無賃でボランティアになってしまうところも数多くあるそうです。（みんなボランティアでも経験をつみたい人がたくさんいるから。）

そんな中でも仕事を見つけなければアメリカでは生きていけなくなる。 でも日本に帰りたくない。 そんな胸中です。

できるかできないかはわかりませんが、絶対に仕事はみつけてやろうと思ってます。

今まで学生で優雅に生きてきて、こっから本当にエンジンかけていかないと、と自分に大分プレッシャーをかんじていますが、おそかれはやかれ、みんなが通る同じ道。

いよいよ自分にも回ってきたかという感じです。 これからの生活、死ぬ気でがんばっていこうと思います。