高校英語教師の留学日記
留学生の紹介
MEGさん
留学期間:2009/05〜
ロケーション:サンディエゴ(カリフォルニア州)
学校:University of California, San Diego Extension (UCSD)
自己紹介:日本では高校の英語教師ですが、同世代アラフォーの星・クルム伊達公子に触発され(?)、この度一念発起して、1年間の期間限定で学生に戻ることに。
2009年5月末から、カリフォルニア州のサンディエゴにあるUnivertsity of California San Diego Extension に通っています。最初はELI (English Language Institute) で4週間のCoversation Plus を受講し、現地の英語や生活に馴染んでいこうと思っています。6月末からは、6-Month TEFL Ceratificate Program を受講し、その後は世界一周旅行で人生経験値のupを図る予定。この1年で、英語教師として一回り大きく成長できるといいのですが・・・(体はしっかり成長中)。
2009 MAY-1 MAY-2 MAY-3 MAY-4 MAY-5 MAY-6 MAY-7 JUN-1 JUN-2 JUN-3 JUN-4 JUN-5 JUN-6 JUN-7 JUN-8 JUN-9 JUN-10 JUN-11 JUN-12 JUL-1 AUG-1 AUG-2 AUG-3 AUG-4 SEP OCT NOV
ヨセミテ国立公園
5月13日(水)
日本からネット予約しておいたヨセミテ国立公園への1泊2日ツアーへ参加。眠い目をこすりながら、朝6:30の迎えのバスに乗り込む。ヨセミテ国立公園では、樹齢2700年とも言われるセコイア(日本の杉に近い品種らしい)の巨木の森を見るのが最大の目的。あ〜、楽しみだ。
途中のドライブインで、昼食を兼ねた休憩。「あのファーストフード店のようなところでサンドウィッチでも買ってみよう・・・」
だが、こちらのメニューは写真つきではない。想像力をたくましくして、メニューを読む。「Chicken Ceaser Breast Wrap」を注文してみると、レジのお姉さんが「付け合せは○○か△△かchipsのどれがいいですか?」と聞いてくる。聞き取れたのはchipsだけだったので、"Chips, please."と答える。「きっとフライドポテトでも出てくるのだろう」---次の瞬間、ポテトチップスの小袋を手渡された!「えっ?!ご飯にポテチですか???」
昼過ぎ、国立公園内のホテルにチェックイン。「今からセコイアの森に行けるかな?明日かな?」ホテルのツアーデスクに問い合わせる。
すると「無理です!」―――え〜、そんな馬鹿な!私の英語に問題があるのかと思い、何度も聞き直す。「2泊3日のツアーにはセコイアの森観光も含まれているけど、あなたは1泊2日のツアーだから無理です」とのこと【Bad luck D】。
本当にがっかりだ。正直に言うと、自然観察やウォーキングに興味はなく、ただセコイアを見たいというだけでこのツアーに参加したのに! 仕方なく少しだけ大自然の中をウォーキングした後は、国立公園内を走る無料のシャトルバスに乗り時間をつぶした。
こちらの日没は遅い。午後8時を過ぎ、やっと夕暮れ。ホテルに戻る。「軽く夕食でも・・・」と思いホテル内の売店に向かう。するとそこには「営業時間は午後8時まで」の表示が【Bad luck E】! ――― 昼に食べ切れなかったWrapとポテチが夕食となった。
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定休日:土・日・祝日
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2023年12月29日(金)〜2024年1月3日(水)は年末年始休業とさせていただきます。