高校英語教師の留学日記

留学生の紹介

MEGさん

留学期間:2009/05〜

ロケーション:サンディエゴ(カリフォルニア州)

学校:University of California, San Diego Extension (UCSD)

megさん 自己紹介:日本では高校の英語教師ですが、同世代アラフォーの星・クルム伊達公子に触発され(?)、この度一念発起して、1年間の期間限定で学生に戻ることに。
2009年5月末から、カリフォルニア州のサンディエゴにあるUnivertsity of California San Diego Extension に通っています。最初はELI (English Language Institute) で4週間のCoversation Plus を受講し、現地の英語や生活に馴染んでいこうと思っています。6月末からは、6-Month TEFL Ceratificate Program を受講し、その後は世界一周旅行で人生経験値のupを図る予定。この1年で、英語教師として一回り大きく成長できるといいのですが・・・(体はしっかり成長中)。

2009    MAY-1    MAY-2    MAY-3    MAY-4    MAY-5    MAY-6    MAY-7    JUN-1    JUN-2    JUN-3    JUN-4    JUN-5    JUN-6    JUN-7    JUN-8    JUN-9    JUN-10    JUN-11    JUN-12    JUL-1    AUG-1    AUG-2    AUG-3    AUG-4    SEP    OCT    NOV

動物保護団体

4週間のConversation Plus (英会話)コースには、教室で受ける普通の授業だけでなく、ユニークなプログラムがあります。各分野のスペシャリストによるミニ講演会もそのひとつです。

<ゲストスピーカー:動物保護団体>

動物保護団体Robin Cohen さんは、The Helen Woodward Animal Center というNPO団体で働く女性。

飼い主を失った動物を引き取り、しつけをして、新しい飼い主を探すのが彼女の主な仕事。

彼女自身も、このセンターから今のパートナー・コリー犬のHamishを引き取った。当時Hamishは腫瘍に冒されていたが、彼女が自費で手術を受けさせたそうだ。Hamishは左目を失ったものの、その後トレーニングを経て、今ではセラピー犬として老人ホームや病院の慰問で大活躍している。 

同センターには、他にもユニークな活動がある。

AniMeals (animal+mealの造語)は、「ペットに人間の食事を与えることは動物虐待である」という発想に基づき、経済的事情でペットフードが買えないお年寄りに、無料でペットフードを配るという取り組み。

また、子供の情操教育のプログラムや、乗馬で骨折後のリハビリをするというプログラムなど、「人間を癒す」プログラムも多数あるそうだ。

<電話でのお問い合わせ>
0120-464-258
043-271-7486

<営業時間>
月〜金: 9:30〜17:00
定休日:土・日・祝日

<年末年始休業>
2023年12月29日(金)〜2024年1月3日(水)は年末年始休業とさせていただきます。

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