高校英語教師の留学日記
留学生の紹介
MEGさん
留学期間:2009/05〜
ロケーション:サンディエゴ(カリフォルニア州)
学校:University of California, San Diego Extension (UCSD)
自己紹介:日本では高校の英語教師ですが、同世代アラフォーの星・クルム伊達公子に触発され(?)、この度一念発起して、1年間の期間限定で学生に戻ることに。
2009年5月末から、カリフォルニア州のサンディエゴにあるUnivertsity of California San Diego Extension に通っています。最初はELI (English Language Institute) で4週間のCoversation Plus を受講し、現地の英語や生活に馴染んでいこうと思っています。6月末からは、6-Month TEFL Ceratificate Program を受講し、その後は世界一周旅行で人生経験値のupを図る予定。この1年で、英語教師として一回り大きく成長できるといいのですが・・・(体はしっかり成長中)。
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独立記念日−ラスベガス
7月4日(土)は、アメリカ独立記念日でした。
日本では祝日が土曜日にあたると、代休が発生せず損した気分になりますが、こちらでは(UCSDだけ?)、3日(金)は休校でした。さすがアメリカ人、休みはきっちり休む主義のようです。
--- まあ、私の場合、金曜日はもともと授業が無いので、関係ないんですけどね・・・。
「この3連休をどう過ごそうか・・・?」
何の予定も無いまま迎えた6月29日(月)、大学のイベントオフィスから届いた1通のメール・・・
『2泊3日のラスベガスツアー 250ドル』
--- 「独立記念日の週末なのに、これは安い!」
--- 即、参加を決めました。
結論から言えば、安いツアーにはそれなりの理由が・・・。
ベガスまでの交通手段はミニバン(約7時間)、中級ホテルに4人部屋で、しかもセミダブルのベッドを2人でシェア。
私は、ドイツ人・オーストリア人・トルコ人と相部屋に。もちろんこの日が初対面。最初は不安でしたが、徐々に打ち解け、それなりに楽しめました。
--- 少なくとも、ヨセミテ1泊2日400ドルのツアーよりは・・・。
お楽しみのカジノでは、ルーレットに挑戦。小心者なので、小額(20〜30ドル)を投資し、負けたらそれで終わり。こんな感じで4回チャレンジし、トータルで40ドルの負け。まあ、許容範囲でしょうか。
ラスベガスのもう一つの楽しみがBuffet(食べ放題)。
行動を共にしたオーストリア人のVerena がベジタリアン(魚はOK)だったので、寿司とシーフードがメインの日本食レストランを選択。18ドルで、たっぷり2時間「アメリカ風寿司」を堪能しました。
それにしても、ラスベガスは暑かった!多分38℃くらいありました。また日焼けしました。
←ベガス屈指の高級ホテル Bellagio の噴水ショー
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